環境を守るために
1991年3月に銀行が融資を開始するとき、環境保護がうたわれるかどうか注目に値します。
欧州共同体(EC)はいままでのところ、旧東ドイツやハンガリー、ポーランド、ブルガリア、チェコスロバキアなどの環境プロジェクトに対し、1億3100万ドルの融資を決めています。
これらの国々は、新しくできたヨーロッパ環境庁の中に組み入れられることになっています。
この環境庁の第、の機能は、ヨーロッパ大陸全体の環境データを集めることです。
また、各国の努力により、1990年9月、ブダペストに地域センターが開かれました。
これはアメリカ合衆国が提案したもので、ECや、オーストリア、カナダ、フィンランド、ハンガリi、オランダ、ノルウェーなどもアメリカとともに資金を提供しました。
事務局長のピーター氏によると、このセンターは環境保護グループと各国政府とのあいだの調整作業を行うことになります。
2国間援助プログラムもたくさん行われています。
アメリカ合衆国はハンガリーとポーランドに、環境援助としてそれぞれ4000万ドルを提供していますし、まもなくブルガリアやチェコスロバキア、ルーマニアに対しても資金提供を行う予定です。