環境を守るために 2
ドイツは東側に新たに加わった国土の環境浄化を行うだけでなく、ポーランドに対しても1億2000万ドルの援助計画を実施しています。
ポーランドはドイツからの他にも、スウェーデンから6000万ドル、デンマークから7000万ドル、フィンランドから3500万ドルの援助を受けることになってアメリカ合衆国はソ連に対して経済的な援助を行うことを渋っています。
西ヨーロッパ諸国も最近まではそうでした。
そのためロシアには、環境浄化のための西側政府からの援助はほとんど届いていません。
しかし、ロシアと西側諸国は何十年にもわたって非金銭ベースで協力しあってきています。
現在では、金銭的なやりとりを含む次のようなプロジェクトも実現しつつあるのです。
つまり、ECとソ連は、共同で原子力の安全対策に取り組んでいるのです。
また、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンの3国は、酸性大気汚染物質をスカンジナビアに向けて排出しているロシアの2つのニッケル精錬所に、汚染防止装置を設置させるための援助を計画中です。
いままでに提供された援助は確かに役に立つでしょう。